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【トピックス】よくある外壁塗装のトラブルと注意点|失敗しない塗り替えのポイント

  • 3月31日
  • 読了時間: 10分
外壁塗装の訪問営業を受ける戸建て住宅の夫婦(イメージ)
外壁塗装の訪問営業を受ける戸建て住宅の夫婦(イメージ)

熊本市および近郊で外壁塗装や塗り替えを検討している方の中には、「業者選びで失敗したくない」「トラブルにならないか不安」と感じている方も多いのではないでしょうか。

外壁塗装は住宅を雨風や紫外線から守る大切なメンテナンスですが、工事内容が分かりにくく、契約内容や進め方によっては思わぬトラブルにつながることもあります。

外壁塗装では、訪問営業トラブル・見積り内容の確認不足・色選びの失敗など、事前に知っておきたい注意点があります。

熊本市および近郊でも、これら注意点などを事前に知っておくことで防げるケースは少なくありません。

この記事では、外壁塗装でよくあるトラブルや注意点を、実際の事例も交えながら分かりやすく解説します。これから塗り替えを検討されている方は、ぜひ参考ください。

=目次=


\ご相談やお見積り依頼はお気軽に/

外壁塗装の訪問営業に注意|よくある営業トークと対処法

外壁塗装の相談の中で、比較的よく聞くのが訪問販売に関するトラブルです。

よくある営業のきっかけとしては、

  • 「近くで工事をしているのでご挨拶に来ました」

  • 「お宅の外壁や屋根が傷んでいるのが見えました」

  • 「今なら特別価格で工事できます」

といった声かけから始まるケースがあります。

実際に熊本市内や近郊でも、外壁塗装の訪問営業が行われているケースがあります。

私の親戚の家にも同様の業者が訪問してきたことがあり、「近くで工事をしているのでご挨拶に」と言われて話を聞いているうちに、外壁がかなり傷んでいると言われ見積りを作られ、その日のうちに契約を迫られる状況になりました。

親戚からSOSの連絡を受けて私も現場へ向かいましたが、その業者は私には見積りを見せようとせず、なかなか帰ろうともしませんでした。

外壁塗装は決して安い工事ではありません。

もちろん訪問営業をすべて否定するわけではありませんが、その場で契約を迫られたり、契約を急かされたりする場合は特に注意が必要です。

契約を検討する場合でも、

  • その場で契約しない

  • 家族や第三者に相談する

  • 複数の業者から見積りを取る

といった対応を心がけることが大切です。


外壁塗装の訪問販売を断る夫婦のイメージイラスト
少しでも気になる点があれば、その場で契約するのは避けましょう

火災保険を使った外壁や屋根修理の勧誘には特に注意

訪問営業の中には、「火災保険を使えばほぼ無料で外壁・屋根の修理ができる」といった説明をする業者もいます。

しかし、火災保険はすべての外壁・屋根工事に使えるわけではありません。

基本的には、台風などの自然災害や火災によって建物が破損した場合に、その被害を元の状態に戻すための修理費用が対象となります。そのため、経年劣化による傷みや単なる塗り替えなどは対象外とされています。

中には、実際には自然災害による被害ではないにもかかわらず、保険が使えるように申請を勧める業者もいるため注意が必要です。

保険申請の内容は契約者自身が申告する形になるため、虚偽の申請を行った場合には保険金詐欺とみなされる可能性もあります。

火災保険の利用について説明を受けた場合は、内容をよく確認し、不明な点があれば保険会社や信頼できる業者に相談することが大切です。

見積り内容をしっかり確認してから契約する

数社の見積書を依頼したイメージ
相見積もりの場合は内容を比較検討することが大切です

屋根・外壁塗装のトラブルの中には、見積り内容をよく確認しないまま契約してしまったことが原因となるケースもあります。

見積書には工事内容が記載されていますが、項目が大まかだったり、具体的な作業内容が分かりにくい場合もあります。契約前には、どのような工事が行われるのかをしっかり確認しておくことが大切です。

特に次のようなポイントは確認しておきましょう。

  • 使用する塗料の種類

どのような種類の塗料を使用するのか、耐久性の目安などを説明してもらいましょう。

  • 塗装工程や作業内容

外壁塗装では、下地処理・下塗り・中塗り・上塗りなど、いくつかの工程があります。

どのような作業が行われるのかを確認しておくと安心です。

  • 下地処理の内容

ひび割れ補修やコーキング補修など、下地処理が見積りに含まれているかも重要なポイントです。

  • 塗装する範囲

屋根・外壁だけなのか、軒天・雨樋・破風などの付帯部分も含まれているのかを確認しましょう。

内容がよく分からない場合は、遠慮せずに業者へ説明を求めることが大切です。工事内容を理解したうえで契約することが、トラブル防止につながります。

  • 安全対策や足場の内容

屋根・外壁塗装では足場を設置して高所作業を行うため、安全対策も重要なポイントです。

見積りの中に足場設置や飛散防止シートの設置が含まれているか、どのような形で安全管理が行われるのかを確認しておきましょう。

また、足場には作業用の階段が設置される場合もあり、職人が安全に昇り降りできる環境が整っているかどうかも大切です。

工事中の事故は、職人だけでなくお施主様にとっても大きな不安につながります。自分の家の工事で事故が起きることがないよう、安全対策がしっかりしている業者かどうかも確認しておきたいポイントです。

外壁塗装の色選びでよくあるトラブルと注意点

外壁塗装工事におけるカラーシミュレーション画像
ポイントを知って、後悔のない外壁カラー選びを

屋根・外壁塗装のご相談でよくあるのが、「完成してみたら思っていた色と違った」というケースです。

カタログや色見本で見たときはこれが良い!と思って選んだ色でも、実際に建物全体に塗ると印象が変わることがあります。

外壁の色は家の雰囲気を大きく左右するため、色選びでは次のような点を意識しておくことが大切です。

  • 時間帯による色の見え方の違い

外壁の色は、朝・昼・夕方と太陽の光の当たり方によって見え方が変化します。

同じ色でも、時間帯によって明るく見えたり暗く見えたりすることがあります。

  • 色見本と実際の外壁の印象の違い

外壁塗装の色味を色見本で確認しているイメージ
色見本と実際の色の見え方が多少異なることに注意が必要です

色は、面積が大きくなると見え方の印象が変わることがあります。これは「面積効果」と呼ばれる現象で、小さな色見本では落ち着いた色に見えても、実際に外壁に塗ると想像と違った印象に感じることがあります。

  • 周囲の部材や建物・植栽とのバランス

外壁の色は、隣の家や庭木など周囲の環境との組み合わせでも印象が変わります。周りの景観との調和も考えて選ぶことが大切です。

  • 経年による色の変化

外壁は紫外線や雨風の影響を受けるため、年月とともに少しずつ色が変化していきます。長く住むことを考えて色を選ぶこともポイントです。

  • 汚れの目立ちやすさ

極端に白い色や濃い色は、汚れが目立ちやすい場合があります。外壁は常に屋外にさらされるため、メンテナンス性も考えて色を選ぶと安心です。

外壁の色は、一度塗ると簡単には変更できません。できるだけ大きめの色見本で確認したり、実際の建物に近い条件で色を確認するなど、慎重に検討することが大切です。


色選びのポイントについては下記記事にてより詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

支払い条件を契約前に確認する

外壁塗装では、契約前に支払い条件を確認しておくことも大切です。

工事費用の支払い方法やスケジュールは業者によって異なり、

  • 契約時に着手金を支払う場合

  • 工事途中で中間金を支払う場合

  • 工事完了後にまとめて支払う場合

など、さまざまなケースがあります。

そのため、契約前には

  • 着手金の有無

  • 支払いスケジュール

  • 支払い方法

を確認しておくと安心です。

不明点がある場合は、契約前にしっかり説明を受けておきましょう。

外壁塗装工事では近隣への配慮も大切

外壁塗装では、足場の設置や高圧洗浄などの作業により、近隣にご迷惑をおかけする場合があります。

また、工事車両の出入りなどもあるため、周囲への配慮も重要になります。

トラブルを防ぐためには、

  • 騒音が出る作業の時間帯

  • 事前の近隣への挨拶

  • 車両の駐車場所

などに気を配ることが大切です。

多くの塗装会社では、工事前に近隣への挨拶を行うなどの対応をしていますが、どのような対応を行うのか事前に確認しておくと安心です。

塗装工事中の防犯対策にも注意

外壁塗装工事中の足場がかかった家を物色する怪しい人物(イメージ)
足場設置中はいつも以上に施錠・戸締まりの確認を!

外壁塗装では足場を設置するため、普段は届かない2階の窓にもアクセスできる状態になります。

そのため、工事期間中は防犯面にも注意が必要です。

在宅時・外出時にかかわらず、窓や玄関などの施錠・戸締まりをしっかり確認しておきましょう。

よくある質問(FAQ)

Q.外壁塗装の訪問営業はすべて危険なのでしょうか?

必ずしもすべてが悪質というわけではありません。ただし、その場で契約を急かされたり、見積り内容の説明が不十分な場合は注意が必要です。

外壁塗装は高額な工事のため、家族や第三者に相談し、複数の業者から見積りを取るなど慎重に検討することが大切だと考えます。

なお、弊社でも近隣で工事を行う際などに、ご挨拶を兼ねてチラシをお配りしたり、お声かけをさせていただく場合があります。その際も、その場での契約をお願いすることはなく、ご検討の際はゆっくりご相談いただければと思います。

Q.外壁塗装のトラブルはどこに相談するべきでしょうか?

外壁塗装の契約内容や訪問販売などでトラブルが発生した場合は、消費生活センターなどの公的機関へ相談してみるのも一つの方法です。

契約に関するトラブルや不安について、相談員からアドバイスを受けることができます。

  • 国民生活センター

熊本市にも消費生活に関する相談窓口があります。

  • 熊本市消費生活センター

不安な点がある場合は、抱え込まず、こうした相談窓口の利用を検討してみましょう。

Q.外壁塗装の工事中は家にいないといけませんか?

外壁塗装の工事は、必ずしも在宅していただく必要はありません。

ただし、作業開始前の説明や工事の進行確認などで立ち会いが必要になる場合もあります。事前に業者とスケジュールを確認しておくと安心です。

Q.外壁塗装の費用相場はどれくらいですか?

外壁塗装の費用は建物の大きさや使用する塗料によって異なりますが、一般的な戸建住宅ではおおよそ80万円〜150万円程度が目安とされています。費用の目安や内訳については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

Q.外壁塗装の塗り替え時期の目安はありますか?

外壁塗装の塗り替え時期は使用している塗料や建物の環境によって異なりますが、一般的には10年前後が目安とされています。外壁の劣化症状や塗り替えのタイミングについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

外壁塗装で失敗しないために知っておきたいポイント|まとめ

外壁塗装のトラブルは、事前に注意点を知っておくことで防げるケースも多くあります。

特に、

  • 訪問販売による契約トラブル

  • 見積り内容の確認不足

  • 色選びの失敗

  • 支払い条件の確認

  • 近隣への配慮

  • 工事中の防犯対策

などは、塗り替えを検討する際に意識しておきたいポイントです。

外壁塗装は大切な住まいを守るための工事です。

工事内容や契約条件をよく理解したうえで、安心して任せられる業者を選ぶことが大切です。

屋根・外壁塗装について不安な点や気になることがあれば、まずは弊社までお気軽にご相談ください。

しつこい営業は行っておりませんので、安心してご相談いただければと思います。


\ご相談やお見積り依頼はお気軽に/


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