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【トピックス】熊本市の防水工事なら|増える豪雨・台風に備える住まいの防水対策

6月2日
読了時間: 7分
雨漏りに困る女性のイメージ
ここまで深刻になるケースは多くありませんが、雨漏りは早めの対策が大切です

近年、集中豪雨や大型台風の増加により、建築物の雨漏りリスクが高まっています。雨漏りの多くは、屋上やベランダ、外壁まわりの防水機能の低下が原因です。しかし、防水層の劣化は目に見えにくく、症状が現れた時には建物内部まで被害が広がっていることも少なくありません。


防水工事は、雨漏りを修理するためだけでなく、建物を長持ちさせるための予防保全として重要なメンテナンスです。この記事では、防水工事が必要な理由や劣化のサイン、防水工法の種類、雨漏りを防ぐためのポイントについて解説します。弊社は熊本市を中心に24年間、防水工事・雨漏り対策に携わってまいりました。まずはお気軽にご相談ください。



防水工事とは?


防水トップコートを塗る職人の様子
防水トップコート施工中

防水工事とは、建物内部へ雨水が侵入するのを防ぐための工事です。屋上やベランダ、バルコニー、外階段など、雨にさらされる箇所には防水層が設けられており、建物を水から守る重要な役割を担っています。建物を長く安全に維持するためには、防水機能を適切な状態に保つことが重要です。


近年の気候変化と建物への影響


近年は全国各地で線状降水帯による豪雨や大型台風による被害が頻発しています。熊本県内でも短時間に大量の雨が降ることが珍しくなくなり、建物にかかる負担は年々大きくなっています。


雨が降っている地面の様子
近年は全国各地で豪雨災害や台風災害も頻発しています

建物は日々、雨や風、紫外線の影響を受けています。特に屋上やベランダ、バルコニー、外壁まわりの防水機能は、長年の風雨や紫外線によって少しずつ劣化していきます。防水機能が低下した状態で豪雨や台風に見舞われると、これまで問題がなかった建物でも雨水が侵入し、雨漏りにつながることがあります。


また、雨漏りは単に水が漏れるだけではありません。建物内部の木材や鉄部の劣化、カビの発生、内装材の損傷など、さまざまな不具合を引き起こす原因となります。建物を長く安全に維持するためには、雨漏りが発生してから対処するのではなく、防水機能を適切な状態に保つことが重要です。


雨漏りは突然起こるわけではありません


雨漏りはある日突然始まるように見えますが、実際には長い時間をかけて建物の劣化が進行しています。例えば、


  • ベランダ床の防水層の劣化

  • 外壁のひび割れ

  • シーリング(コーキング)の劣化

  • 笠木や取り合い部分の隙間

  • 排水口周辺の傷み


などが原因となり、少しずつ雨水の侵入口ができていきます。普段は問題なく見えていても、大雨や台風の際に大量の雨水が侵入し、初めて室内に症状として現れることがあります。


また、雨漏りの原因は一箇所とは限りません。複数の劣化要因が重なることで発生するケースも多く、原因の特定には専門的な知識や経験が必要になる場合があります。建物を長く安全に維持するためには、雨漏りが発生してから対応するのではなく、劣化のサインを早めに発見し、適切なメンテナンスを行うことが重要です。


防水工事は「雨漏り修理」ではなく「予防」です


防水工事というと、「雨漏りが起きてから行う工事」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。しかし本来の防水工事は、雨漏りを未然に防ぎ、建物を長く守るための予防保全です。人が健康診断を受けるように、建物も定期的な点検やメンテナンスを行うことで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。


雨漏りが発生してからでは、


  • 天井や壁の補修

  • 下地材の交換

  • 断熱材の交換

  • カビ対策

  • 内装材の張り替え


など、防水工事以外の修繕が必要になる場合もあります。その結果、工事範囲が広がり、費用や工期が大きくなることも少なくありません。防水工事は建物を長持ちさせるための重要なメンテナンスです。定期的な点検と適切な防水対策を行うことで、将来的な修繕費用の抑制にもつながります。


予防工事のイメージ図
大事にいたる前の「予防」が大切です

こんな症状には要注意|見落としたくない劣化のサイン


次のような症状が見られる場合は、防水機能が低下している可能性があります。


■ベランダ・バルコニー


  • 床面にひび割れがある

  • 表面が色あせている

  • 膨れや剥がれがある

  • 水たまりができる


これらは防水層の劣化や排水不良のサインである場合があります。放置すると雨水が内部へ浸入する原因となります。


■外壁まわり


  • コーキングにひび割れがある

  • 外壁に亀裂がある

  • 窓まわりに隙間が見える


外壁や開口部まわりの劣化は、雨水の侵入口となりやすい箇所です。特に台風や横殴りの雨の際には注意が必要です。


■室内


  • 天井にシミがある

  • 壁紙が浮いている

  • カビ臭さを感じる


これらの症状は、すでに建物内部へ雨水が侵入している可能性があります。放置すると被害が拡大する恐れがあるため、早めの点検をおすすめします。気になる症状がある場合は、防水層だけでなく建物全体の状態を確認することが大切です。


木部が腐朽している様子
木部が腐朽している様子

防水工事にはさまざまな方法があります


屋外階段の屋上防水の様子
屋外階段の屋上防水の様子

防水工事にはさまざまな工法があり、建物の用途や形状、既存防水層の状態によって適した方法は異なります。弊社では主に改質アスファルトシート防水をはじめ、ウレタン防水などに対応しております。ここでは、弊社が得意とする代表的な防水工法をご紹介します。


■改質アスファルトシート防水


アスファルトに合成ゴムや樹脂などの改質材を配合して性能を高めた防水シートを施工する工法です。耐久性や防水性能に優れており、マンションやビル、施設の屋上など幅広い建物で採用されています。既存防水層の状態に応じた改修工事にも対応しやすく、長期的な防水性能が求められる建物に適した工法です。


■ウレタン防水


液体状の防水材を塗り重ねて防水層を形成する工法です。継ぎ目のない防水層を形成できるため、複雑な形状にも対応しやすく、ベランダやバルコニー、屋上などさまざまな箇所で採用されています。


建物に適した工法選びが重要です


防水工法にはこのほかにもさまざまな種類があります。重要なのは工法名だけで判断するのではなく、建物の構造や劣化状況、今後の維持管理計画に合わせて適切な工法を選択することです。弊社では現地調査を行い、建物の状態を確認したうえで最適な防水工法をご提案いたします。



これからの建物に必要なのは「備える」という考え方


雨漏りの原因は、必ずしも防水層だけとは限りません。外壁のひび割れやシーリングの劣化、屋根や板金部分の不具合など、さまざまな要因が関係している場合があります。そのため、防水だけを見るのではなく、建物全体の状態を確認したうえで原因を見極めることが重要です。


近年は集中豪雨や大型台風による被害が増加しており、建物を取り巻く環境も大きく変化しています。地震への備えとして耐震診断があるように、豪雨や台風への備えとして防水点検や定期的なメンテナンスがあります。「まだ雨漏りしていないから大丈夫」ではなく、「雨漏りする前に確認しておこう」という考え方が、これからますます重要になっていくと考えます。


建物は大切な資産です。長く安全に使い続けるためにも、定期的な点検と適切なメンテナンスをおすすめします。


よくある質問(FAQ)


Q. 見積依頼するのに費用はかかりますか?


見積りのための現地調査は、基本無料で伺います。目視で確認できる範囲の調査やお見積りであれば費用はかかりません。ただし、調査用に足場を組む場合や、より詳しい調査が必要な場合は、別途費用をいただくことがあります。また、遠方の場合は、出張費をお願いすることがあります。


Q. 雨漏りの原因はすぐに分かりますか?


雨漏りの原因は、防水層だけでなく外壁や屋根、シーリングなど複数の要因が関係している場合があります。現地調査を行い原因の特定に努めますが、雨水の侵入経路が複雑なケースでは、目視調査だけでは判断が難しい場合もあります。その場合は、散水調査などの詳細調査(別途有料)が必要となることがあります。建物全体の状態を確認しながら、状況に応じて適切な調査方法をご提案いたします。


Q. 防水工事中も建物は使用できますか?


工事内容や施工箇所によって異なりますが、多くの場合は建物を使用しながら工事を進めることが可能です。詳しくは現地調査の際にご説明いたします。


Q. 防水工事は何年ごとに必要ですか?


防水工法や建物の状況によって異なりますが、定期的な点検をおすすめしています。


Q. 見積りや相談だけでも可能ですか?


もちろん可能です。防水工事が必要かどうか分からない場合でも、お気軽にご相談ください。


熊本市および近郊の防水工事・雨漏りのご相談はフジプルーフへ


ベランダや屋上の防水工事、雨漏り調査、外装メンテナンスのご相談を承っております。「これって防水工事が必要?」「雨漏りかどうか分からない」「一度点検してほしい」そんな場合もお気軽にご相談ください。建物の状態を確認し、必要な工事を分かりやすくご提案いたします。



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