【外装リフォーム】合志市|自然石のような風合いを楽しむ、花崗岩調塗料の外壁塗装
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合志市の木造平屋住宅にて、外壁塗装を中心とした外装リフォーム工事を行いました。
築10年弱という比較的早い段階で、これからも住まいをきれいな状態で長く保つための予防的なメンテナンスとしてご相談いただいた事例です。
外壁には、自然石のような趣のある意匠を形成する高耐久性の花崗岩調シリコン塗料を全面に使用。新築時の外壁の張り分けを活かして3色に塗り分け、一般的な単色塗装とはひと味違う、存在感のある外観に仕上げました。
物件概要
所在地:合志市
建物種別:木造平屋建て(戸建て住宅)
施工時築年数:築10年弱
外壁:サイディング
屋根:ガルバリウム鋼板
工事内容:外壁塗装/コーキング工事/付帯部塗装/塀塗装
工期:約15作業日

ご相談の背景/お客様からのご要望
築10年弱とのことで、外壁には大きな傷みや目立った劣化は見られませんでしたがコーキングの痩せなど、一部に経年による変化が確認されました。
お客様は傷みが進んでから補修するのではなく、早めに手を入れることで建物を良好な状態に保ちたいと考えられており、今回は予防的なメンテナンスとして外壁塗装をご依頼いただきました。
また、せっかく塗り替えるのであれば、耐久性はもちろん、一般的な塗装とは少し違ったかっこよく個性のある外観にしたいというご希望もいただきました。
現地調査で分かった建物の状態
外壁材そのものには、築年数に応じた軽微な変化はあるものの目立った色褪せや大きな損傷は見られませんでした。
一方、サイディングの継ぎ目などに施工されているコーキングには痩せなどの劣化が確認されました。
コーキングは外壁材の動きに追従しながら、継ぎ目から雨水が入り込むのを防ぐ大切な部分です。外壁がきれいに見える場合でも、コーキングの方が先に劣化していることもあります。
今回は劣化が大きく進む前の段階で必要な補修を行い、外壁全体を塗装することで、今後の劣化や雨水の浸入を予防する計画としました。

木造住宅の塗り替え時期の目安や劣化のサインについて詳しくは以下のトピックスで解説しています。
工事期間中に発生した熊本地震について
約15作業日にわたる工事期間中、熊本県内で大きな地震が発生しました。
地震時、職人スタッフが2名が現地におり、お客様はご不在でした。
設置していた足場や建物まわりの状況を地震後にあらためて点検しましたが、足場の変形や緩みなどの異常は見られず、安全な状態が保たれていました。
現場の安全を確認したうえで、その後の工事を進めています。

工事内容について
■コーキング工事・下地処理
外壁塗装を行う前に、既存のコーキングに痩せなどの劣化が見られたため、全箇所に新しいコーキング材を充填する「増し打ち」を行いました。
外壁塗装は仕上げの塗料だけでなく、その前段階となる下地処理も重要です。塗装前の適切な下地処理を行うことが塗膜の性能を十分に発揮させると考えます。
■花崗岩調シリコン塗料による外壁塗装
外壁には、高い耐久性に加えて自然石のような表情を楽しめる花崗岩調のシリコン塗料を採用しました。
一般的な単色塗料とは異なり、細かな色彩や質感によって自然石を思わせる趣のある意匠を形成できることが特長です。見る角度や光の当たり方によって外壁の表情が変わり、重厚感のある仕上がりになります。
今回は、新築当初からの外壁の張り分けを活かしながら、外壁全面を3色で塗り分けました。
建物の形状や外壁の区切りに合わせて色を使い分けることで、それぞれの面に立体感が生まれ、平屋住宅ならではの水平ラインが美しく引き立つ外観となっています。

■軒天・付帯部・塀の塗装
外壁とあわせて、軒天などの付帯部と玄関前の塀も塗装しました。
軒天は施工前よりも暗く落ち着いたベージュ色を採用しています。外壁の3色とのコントラストをつけることで、屋根まわりが引き締まり、建物全体がよりかっこよく落ち着いた印象になるよう仕上げました。
塀についても外観全体との調和を考えながら塗装し、建物だけが新しく見えるのではなく、住まい全体にまとまりが生まれるよう整えています。

■今回、屋根を塗装しなかった理由
屋根にはガルバリウム鋼板が使用されており、現地調査では目立った劣化が見られませんでした。
外壁塗装の際に必ずしも屋根まで一緒に塗装しなければならないわけではありません。屋根材の種類や現在の状態、今後のメンテナンス時期などを踏まえて、必要性を判断することが大切です。
今回は屋根の状態が比較的良好だったため、現時点では塗装を行わず、次回のメンテナンス時期にあらためて状態を確認する計画としました。
必要な工事とまだ行う必要のない工事を整理し、今回は外壁・軒天・付帯部を中心に施工しています。

施工後の変化
新築時の外壁の張り分けを活かしながら3色で塗り分けたことで、それぞれの外壁面が引き立ち、建物全体に奥行きと立体感が生まれました。
自然石を思わせる花崗岩調塗料ならではの豊かな表情も加わり、一般的な単色塗装とは異なる存在感と重厚感のある外観に仕上がっています。
また、軒天を施工前よりも暗い色で仕上げたことで、屋根まわりが引き締まり、落ち着きのあるかっこいい印象になりました。塀もあわせて塗装したことで、敷地全体に統一感が生まれています。
お客様からは「かっこよく仕上がってとても満足しています」とのお声をいただき、更にご近所の方からもご好評とのことで私たちもとても光栄に思います。


コメント
今回の工事は、目立った劣化が現れてから行う補修ではなく、築10年弱で実施した予防的な外壁メンテナンスです。
外壁塗装のタイミングは、築年数だけで一律に決まるものではありません。外壁材や塗料の種類、立地環境、日当たり、コーキングの状態などによって、劣化の進み方は異なります。
早めに状態を確認し、傷みが小さいうちに適切なメンテナンスを行うことで、建物を良好な状態に保ちやすくなります。
また、外壁塗装は建物を保護するだけでなく、住まいの雰囲気を大きく変えられる機会でもあります。
今回のような花崗岩調塗料や複数色の塗り分けを取り入れることで、新築時のデザインを活かしながら、ひと味違う個性的な外観に仕上げることもできます。
こんな方に参考にしていただきたい施工事例です
築10年前後で、早めの外壁メンテナンスを考えている方
大きく傷む前に、予防的な塗装工事を行いたい方
一般的な単色塗装とは少し違う、かっこいい塗料で塗り替えたい方
自然石のような質感や、重厚感のある外観がお好みの方
新築時の外壁の張り分けを活かしながら、複数色で塗り替えたい方
かっこいい外壁塗装など外装リフォームについてのご相談もぜひ、弊社までお気軽にお問い合わせください。
ご希望に沿って1軒1軒に合ったご提案をいたします。
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