【令和8年熊本地震から1か月】耐震診断・耐震改修を続けてきた私たちが、今感じていること
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令和8年7月28日に発生した熊本地震から、約1か月が経ちました。
あらためまして、このたびの地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
現在も建物の修復や生活の立て直しに追われ、不安な日々を過ごされている方も多くいらっしゃることと思います。
被災された地域の皆様が、一日も早く安心できる日常を取り戻されますことを、心よりお祈り申し上げます。
耐震改修を行った住宅を訪問しました
地震発生後のこの1か月間、弊社では、これまでに耐震診断や耐震改修工事を担当させていただいた住宅を訪問し、建物の状態を確認してまいりました。
一部の住宅では、外壁や基礎などにひび割れが見られたものの、今回確認した範囲では、建物の構造に関わるような大きな損傷は見られませんでした。
もちろん、地震による揺れ方や地盤、建物の築年数、補強内容などは一軒一軒異なります。そのため、耐震改修をしていれば必ず被害を防げるとは言い切れません。
それでも、実際に建物を確認し、大きな損傷が見られなかったことに、私たちも安堵いたしました。

「耐震をしていて良かった」という言葉
訪問した際、特に心に残ったのは、お客様からいただいた言葉でした。
「耐震工事をしていて良かった・工事をしていたから、少し安心感があった」
「耐震工事をしていなかったらこの家は崩れていたかもしれない」
多くのお客様が、そのようにお話ししてくださいました。
耐震改修工事は、完成した直後に効果を目で見て確かめられるものではありません。
そして本来、その効果を確かめるような大きな地震が来ないことが一番です。
それでも、再び熊本で大きな地震が発生し、耐震改修を行った住宅の状態を実際に確認したことで、これまで私たちが続けてきた取り組みの意味を、あらためて強く感じることになりました。
建物を守ることは、そこで暮らす方の命と生活、そして地震が起きたときの安心感を守ることにつながります。
お客様の言葉をお聞きし、私たちも「耐震事業を続けてきて良かった」と心から思いました。

耐震診断・耐震改修のご相談が増えています
地震発生後、以前耐震診断を受けられた方をはじめ、多くのお客様から補強設計や耐震改修工事についてのご相談をいただいています。
また、今回大きな揺れを経験した宇城市・宇土市周辺を含む熊本県内各地から、建物の調査や耐震診断に関するお問い合わせもいただいております。
「自宅の耐震性がどのくらいあるのか知りたい」
「ひび割れが見つかったが、このまま住み続けて大丈夫なのか」
「今後の地震に備えて、できる対策を知りたい」
そうした不安を抱えている方は、多くいらっしゃると感じています。
地震による建物への影響は、外から見ただけでは判断しにくい場合があります。
まずは現在の建物の状態を確認し、必要に応じて耐震診断・耐震改修を行うことが、これからの安心につながる第一歩です。

私たちが自信を持ってできることを、これからも
弊社は、熊本県内で耐震診断から補強計画・設計、耐震改修工事まで一貫して取り組んでまいりました。
また、外壁補修・屋根工事・防水工事など、地震によって被害を受けた住宅の復旧・修復にも対応しています。
今回の地震を受け、これまで培ってきた経験と技術を生かし、私たちが自信を持ってできることを、これからも一つずつ続けていきたいと考えています。
耐震診断や耐震改修を通じて、これから起こるかもしれない地震に備えること。
そして、被害を受けた建物を修復し、安心して暮らせる住まいを取り戻すこと。
その積み重ねが、熊本の復旧・復興につながっていくと私たちは信じています。

弊社はこれまで、熊本市を中心に、宇土市・宇城市・嘉島町・甲佐町などの耐震診断・耐震改修工事を行なってまいりました。
詳しい内容はぜひ下記のページをご確認ください。
👉 耐震診断・耐震改修について詳しくはこちら
地震後の建物に不安を感じたら、まずはお気軽にご相談ください。
耐震診断のみのご相談も承っております。
これからも地域に根ざし、建物と、そこに暮らす皆様の未来を守るため、
スタッフ一同、力を尽くしてまいります。
2026年9月 フジプルーフ工専有限会社
(フジプルーフ建築設計事務所)

