【内装リフォーム】熊本市|処置室を心療内科の診察室へ、木の温もりを活かした病院の空間づくり
- fuziproof
- 3 日前
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内科に心療内科を併設するにあたり、既存の処置室を心療内科の診察室へと内装リフォームした事例です。
医療空間としての機能性を保ちながら、心療内科にふさわしい落ち着きと温かみのある空間づくりを行いました。
物件概要
所在地:熊本市
建物構造:RC造
規模:3階建て+塔屋
建物用途:医院(内科・心療内科)

ご相談の背景
内科に心療内科を併設する計画にあたり、これまで処置室として使用されていた一室を、心療内科の診察室として活用できないかとご相談をいただきました。
既存のお部屋は、タイル張りの腰壁と寒色系の内装により、やや冷たい印象のある空間でした。心療内科という診療科目の特性を踏まえ、患者様が安心して過ごせる、落ち着いた雰囲気の空間づくりが求められていました。

▸今回は内装のリフォームのご相談でしたが、病院や医療施設の外装メンテナンスの必要性について詳しくは以下のトピックスで解説しています。
工事内容について
今回の内装リフォームでは、心療内科の診察室としての空間づくりを重視し、素材選びから仕上げまでを計画しました。
内装には木の質感を活かした仕上げを取り入れ、視覚的にも温かみを感じられる空間をご提案。また、もともとタイル張りだった腰壁部分には調湿機能のある内装材を採用し、室内環境にも配慮しています。
医療施設としての清潔感や機能性を保ちながら、心療内科にふさわしい柔らかさを持たせた内装へと整えました。

施工後の変化
寒色系でやや硬い印象だったお部屋は、暖色系を基調とした内装へと変わり、全体にやさしく落ち着いた雰囲気となりました。木の素材感を取り入れたことで、診察室としての安心感が高まり、患者様がリラックスしやすい空間に生まれ変わっています。
また、調湿材を使用したことで、見た目だけでなく、室内環境にも配慮した診察室となりました。

コメント
診療科目の特性に合わせて、内装の雰囲気や素材選びを見直すことで、空間の印象は大きく変わります。今回は、既存の処置室という限られた条件の中でも、木の質感や調湿材を取り入れることで、心療内科にふさわしい落ち着きと温かみのある診察室へと整えることができました。
医療施設としての機能性や清潔感を保ちつつ、患者様が安心して過ごせる空間づくりを意識したリフォームとなりました。
こんな方に参考にしていただきたい施工事例です
医院・クリニック内の一室を、診療科目に合わせてリフォームしたい方
既存の間取りを活かしながら、印象を大きく変えたいと考えている方
医療施設としての機能性と、空間のやさしさを両立させたい方
