【外装リフォーム】熊本市|ブルーを基調に、屋根・外壁をカバー工法で改修した貸倉庫
- fuziproof
- 1月20日
- 読了時間: 3分

本物件は、賃貸倉庫の外装についてご相談を受け、今後の維持管理を見据えて屋根・外壁を中心に改修を行った事例です。工事は入居者様の利用に影響が出ないよう配慮しながら進めました。
物件概要
所在地:熊本市
建物種別:賃貸倉庫(店舗・事務所)
工事内容:屋根・外壁カバー工法/外壁塗装工事/雨樋交換工事

ご相談の背景
本物件は、築年数を重ねた賃貸倉庫であったことから、大家様は
屋根や外壁の耐久性に不安がある(台風被害への不安)
将来的な雨漏りや外装の劣化が心配
入居中のテナント様に影響を与えずに改修したい
といった懸念をお持ちでした。
これらの課題を解決するため、建物全体の外装性能を見直し、耐久性を高める工事をご依頼いただきました。
現地調査で分かった建物の状態
屋根は前回の塗膜が剥がれ、雨漏りにつながる可能性も懸念される状態でした。
また、雨樋には経年による劣化が見られ、外壁も表面に汚れや黒ずみが目立つなど、全体的に建物の印象や機能性に影響する劣化が進行していることが分かりました。
工事内容について
【屋根改修工事】
既存のスレート屋根の上から、ガルバリウム鋼板によるカバー工法を施工しました。
既存屋根を撤去せずに施工できるため、コストや廃材を抑え、工期も短縮できます。
ガルバリウム鋼板は耐候性や耐サビ性に優れており、熊本の雨風にも強く、長期にわたって屋根の耐久性を確保できます。

【外壁改修工事】
屋根同様、外壁妻面にはガルバリウム鋼板によるカバー工法を採用し、耐水性・耐候性を高めつつ建物全体の統一感を確保するとともに、その他の外壁部分は塗装による表面保護を施しました。



また、屋根・外壁の改修工事と併せて雨樋交換工事も施工させていただきました。
施工後の変化
施工後の建物は、ブルーを基調に統一された外観となり、ガルバリウム鋼板のシャープな質感と塗装部分が調和して、全体がすっきりと引き締まった印象になりました。
屋根・外壁ともに耐水性・耐候性が向上し、雨漏りや劣化のリスクも低減しています。
大きな通りから少し入った立地ですが、建物の認識性が向上し、入居中のテナント様の看板やのぼりも、通行者の目に留まりやすくなったように感じます。
見た目の美しさだけでなく、長く保てる外装となり、安心して利用できる建物になりました。

コメント
今回の改修では、屋根・外壁の耐久性を高めることを前提に、入居者様の利用に大きな支障が出にくい施工方法を検討しました。
その結果、既存構造の状態や使用状況を踏まえ、解体を伴わずに防水性・耐久性を確保できる方法として、カバー工法を採用しています。
また、外観についても、使用する素材の特性を考慮し、建物全体の印象が損なわれないよう、色彩や仕上げを調整しました。
性能の向上と居住環境への配慮を両立させることを重視し、建物の状況に即した、無理のない改修計画として施工しました。
こんな方に参考にしていただきたい施工事例です
築年数の経過した賃貸倉庫・事業用物件を所有している方
屋根や外壁の劣化が気になり、将来の維持管理を見据えて外装改修を検討している方
テナント様が入居中の物件でも、利用への影響を抑えた改修方法を知りたい方


